東京23区での位置
この区の浸水の深さ
約0.6m
浸水想定区域の平均の深さ(面積で重みづけ)・想定最大規模の洪水。区内でも町により深さは異なります
床上浸水(0.5m以上)の面積
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2
リスク2・やや低い
世田谷区の水害リスクは5段階中2(やや低い)です。全61町中4町で床上浸水想定が5割以上、中古マンション㎡単価の中央値は¥1,040,000です。
世田谷区の61町を本サイト独自の浸水リスク5段階で分類すると、リスク1: 15町・リスク2: 32町・リスク3: 10町・リスク4: 2町・リスク5: 2町です。この5段階は、想定浸水深0.5m以上(床上浸水)の区域が町の面積に占める割合をもとに4段階に分け、3m以上の区域が面積の2割以上ある町は1段階上げて、本サイトが5段階に区分したものです。床上浸水(0.5m以上)が想定される面積の割合が50%以上の町は4/61町(6.6%)あります。町ごとの内訳は町別一覧で確認できます。
世田谷区は浸水リスク5段階のうちリスク1・2の町が中心で、区全体としては相対的に浸水想定が小さい区です。ただし同じ区の中でも町によって差があるので、住所単位で確認してください。
床上浸水想定割合が高い町 TOP5
床上浸水想定割合が低い町 TOP5
比較できるだけの町数・取引件数がないため、この区では比較を示しません。
気象庁は高潮を「台風や発達した低気圧が通過するとき、潮位が大きく上昇すること」と説明しています(気象庁「潮汐・海面水位の知識」高潮)。洪水(河川の外水氾濫)とは原因もデータの出所も別です。
本サイトが使う東京都の高潮浸水想定区域図では、世田谷区に0.5m以上の想定区域はありません。詳しくは高潮浸水想定区域図(東京都港湾局)で確認してください。
東京都が都内5,192町丁目を相対評価したランクで、5が最も危険。地震の揺れ・火災の危険性を示すもので、水害とは別の指標です。
世田谷区の61町のうち、総合危険度ランク5の町は0町、ランク4の町は7町です。ランク4・5の町のうち、火災危険度がランク4以上の町は7町、建物倒壊危険度がランク4以上の町は0町です。このうちランク4・5の町では、火災危険度が高い(ランク4以上)町の数が建物倒壊危険度が高い町の数を上回っており、火災リスクの寄与が相対的に大きい傾向です。
出典: 東京都都市整備局「地域危険度測定調査(第9回)」(第9回(令和4年9月公表))
本サイトが使う洪水浸水想定区域図は「想定最大規模」の降雨を前提にしています。東京都建設局のQ&Aは、この想定最大規模降雨について次のように説明しています。
想定最大規模降雨は、表3のとおりです。(年超過確率は1/1000以下です。)
一方、河川整備の目標である「計画規模」は、東京都が管理する河川では年超過確率おおむね1/100程度とされています。同じQ&Aの説明です。
東京都が管理する河川においては、都県を跨ぐような一部の河川を除き、東京の河川の将来の整備目標である時間100mm(端数は四捨五入)、年超過確率は1/100程度の降雨規模を計画規模としています。
「年超過確率1/1000以下」は、1年間にその規模の雨が降る確率がおおむね1/1000以下という意味で、「二度と起きない」ではなく「毎年一定の確率で起きうる」という意味です。単純計算では、50年間一度もその規模の雨が降らない確率は(1-1/1000)^50≈95.1%なので、少なくとも一度は起きる確率は約4.9%です。計画規模(東京都が管理する河川、年超過確率1/100程度)で同じ計算をすると、50年間で少なくとも一度は起きる確率は約39.5%になります。
浸水深50cm以上を「床上浸水」、50cm未満を「床下浸水」の目安として本サイトでは扱っています。国土交通省 川の防災情報は浸水深を次のように説明しています。
洪水や内水氾濫によって、市街地や家屋、田畑が水で覆われることを浸水といい、その深さ(浸水域の地面から水面までの高さ)を「浸水深」といいます。
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水害への備えの一覧
床上浸水が想定される地域では、止水板や吸水土のう、停電に備えたポータブル電源などが備えの候補になります。必要性はお住まいの建物の形状や階数で異なります。
家を買う・借りるときに重要事項説明で何を示されるかは → 解説記事。
| 情報 | リンク |
|---|---|
| 世田谷区水害ハザードマップ | 公式ページで確認 |
| 洪水・内水氾濫ハザードマップ(内水氾濫・中小河川洪水版)データ | 公式ページで確認 |
| ハザードマップポータルサイト(国交省/国土地理院)(東京都内共通) | 公式ページで確認 |
| キキクル(危険度分布)(気象庁)(東京都内共通) | 公式ページで確認 |
| 東京の液状化予測図(都建設局)(東京都内共通) | 公式ページで確認 |
本ページは避難情報ではなく、資産評価・投資助言でもありません。区内比較は立地・築年等を統制していない単純な中央値の比較で、因果関係を示すものではありません。避難の判断は必ず自治体の避難情報・気象庁の警報と、世田谷区の公式ハザードマップをご確認ください。